在庫したら終わりの始まり※物販の在庫は現金と同じ【会社破産】

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経営者は大なり小なりストレスと悩みを抱えて毎日を過ごしています。社長!決してあなただけではありません。

 

こゆかま

社長!現金を寝かせておいていいんですか?

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物販は在庫管理が命

物品販売業、いわゆる物販といわれる商売において、在庫管理は非常に大切です。

しっかりと経営者が管理しないと在庫はどんどん増える一方です。

基本的に減ることはないと思って間違いありません。

 

在庫が増える理由
  • 仕入れるロットが多い方がより安く仕入れることができる
  • ひとつの商品にも色やサイズがあって、1種類だけ仕入れるわけにはいかない
  • 発注数量を間違えた
  • そもそも在庫がないと物販は難しい

在庫が増えると倉庫が狭くなる

そして、在庫が増えると倉庫が在庫商品でいっぱいになり狭くなります。

倉庫が狭くなるとどうなるかというと、もっと広い倉庫が必要だと考えます。

なぜか、在庫を減らそうとは考えません。

それはどうしてかといいますと、売り上げが伸びているからです。

新規のお客様が増えた

新しい商品を取り扱うことになった

売上げが好調だと、それに引っ張られるように、比例して在庫も増えていきます。

これは必然です。

在庫がないとお客様からの受注にお応えすることができません。

このようにして在庫は増えていきます。

在庫が増えているのを感じながらも、売れているし、回転しているし不良在庫になっているわけじゃないし、大丈夫!大丈夫!

そして、ある日まるで突然のように受注が減り始めて、在庫がダブついていることに気づきます。

 

なんか最近在庫増えてない?
ていうか現金減ってない?

在庫が増えると現金が減る

回転率の良さを武器に在庫をぐるぐる回して商売してた会社の在庫が動かなくなるとどうなるか。

それは会社の現金が在庫品にとって代わったということです。

売上げは絶好調なのに現金が少ないという現象が起きます

在庫品を売って現金に変えないと、新たな仕入れもできないし、固定費の支払いもできなくなります。

経営者ではない営業マンは、そういうことをあまり真剣に考えてくれません。

親の気持ち子知らず。

ではありませんが、経営者の気持ち従業員知らず。です。

 

営業マン

商品がないと売上げなんて上げられませんよ

現金が在庫となって寝てしまったら、現金をどこからか調達しなければなりません。

今は資金調達の方法は銀行だけじゃなくなりましたが、ボケっとなにも勉強しないでいたら、やっぱり銀行から借り入れするしかありません。

 

給料を在庫の現物支給というわけにはいきませんよね?

売上げがあるのに現金がない

仮に資金が潤沢にある会社でも、売り上げが伸びればそれなりに在庫は増えます。

在庫は現金と同じなんです。

在庫品で電気代や水道料金を支払うことはできないのです。

こんなに売り上げがあるのにどうして現金不足なのか?

それは現金が在庫として倉庫に眠っているからです。

そのまま放置していると、在庫はグレて不良になります。

あんなに売れて売れていい子だったのに、気が付けば目障りな不良在庫になっています。

不良在庫は簿価の仕入原価を大きく下回り、試算表には仕入れた金額で「資産」の欄に居座っているのに、実は最後には廃棄しなければならない「負債」なのです。

 

まとめ

お客さんの都合に振り回されると在庫がどんどん増えて地獄モードに突入します。

いい顔ばかりしてると破産します。

物販は在庫との戦いです。

不良在庫が全部売れて現金になっていたら、こんな苦労はしませんでした。

在庫 = 現金

これだけは忘れてはいけません。

在庫となってしまった現金は、なかなか元の姿の現金にはなってくれません。

 

こゆかま

ということで、わたしは二度と在庫を持つビジネスはしません

マルボーズ

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