苦しい自転車操業は永遠に続く※いつまで自転車をこぎ続けるのか?

スポンサーリンク

こんにちは。

ストレスや、悩みのない人はいません。

経営者は大なり小なりストレスと悩みを抱えて毎日を過ごしています。

社長!決してあなただけではありません。

スポンサーリンク

繰り返される日々

今月も支払いと借入返済と従業員のお給料の支給が無事に終わった。

と思ったら、休む間もなく来月の支払いとお給料の心配をしなければなりません。

こんなに大変な思いをしているのに、社長は従業員に不安を与えるような言動は慎まなければなりません。

仕入先には余裕のあるイイ顔をして、銀行にはありもしない我が社の将来性を語らなきゃならない日々が続きます。

また定期的にやってくる、信用調査会社の帝国データバンクや東京商工リサーチの対応も社長の仕事です。

 

こゆかま

こんな生活がいつまで続くのだろうか・・・

決算書に手を加えてしまう・粉飾決算

銀行の借入があると、なかなかマイナスの決算書は提出したくないものです。

銀行員の若造が社長の目の前で、決算書をペラペラとめくりながら口に出す、フンフンともブツブツとも言えないその音は、とても耳障りです。

決算内容が良くないのは社長が一番分かっています。

銀行員にそんな嫌な気持ちにさせられるくらいなら決算書に手を加えたくなります。

だって簡単に数百万のお金を増やしたり減らしたりすることができてしまうんですから。

悪魔のささやき

慣れてしまうと、売上高を増やすのも、仕入高を減らすのも、在庫金額を増やすのも、ちょちょいのちょいです。

しかし粉飾決算書を作るのは簡単ですが、それを正常の決算書に戻すのに数年は掛かってしまうことは覚悟しておいたほうがいいです。

いいえ、もしかしたら決算書を粉飾したら最後、もう元には戻れないこともあります。

取引銀行もバカじゃありませんから、やり過ぎたら粉飾がばれてしまうかも知れませんので最高に微妙な線をついていく必要があります。

必ず銀行は不審に思われることは社長に確認します。

明確な答えを持っていないと言葉に詰まります。

特に毎月会社の試算表をちゃんと見ていない社長さんは気をつける必要があります。

業績を上げることよりも、粉飾決算書をつくることに精を出している社長も少なからずいます。

私も過去に会計事務所から届いた決算の内容を確認して、頭を抱えたことは何度もあります。

このままだと単年度で赤字になってしまうな。。。と思った私は一番影響の少ないと思われた在庫金額を数百万増やしたことがあります。

決算書は見事な単年度黒字決算書のできあがりです。

決算明けの翌月から少しずつ在庫金額を減らして行って、翌年度の決算までには増やした在庫金額をすべてチャラにできるだろうって考えました。

 

在庫金額を増やして、黒字決算した結果、本来赤字で法人税を払う必要がなかったのに、帳面上黒字になったので、法人税を払わなければなりません。

自転車操業中は本当に常にこぎ続けなければなりません。

入金になったら支払いを済まし、借入返済をして、残った残金でお給料を振り込みます。

もし現金が足りなかったら自己資金を投入しなければなりません。

一生懸命に働いているのに、満足に自分の給料を取れないばかりか、自己資金をも会社に投入しなければならない会社は完全に債務超過です。

 

こゆかま

どげんかせんといけん・・・

マルボーズ

スキンヘッドになりました。

マルボーズをフォローする
会社経営
スポンサーリンク
マルボーズをフォローする
スキンヘッダー

コメント